“目利き”が選び、提案する
とっておきの一品。
総食グループが取り扱うアイテムは、水産物、精肉、青果物の新鮮三品はもちろんのこと、味噌・塩・砂糖などの調味料から冷凍のカニ・エビ、そして、みりん・料理酒などの酒類、さらに米・乳製品・冷凍商品まで、数千を数えます。
多彩な商品を扱うために、仕入先の拡充に力を注いでいます、たとえば鮮魚部門なら、沼津市場で揚がる魚類すべてを扱い、また、豊洲からの仕入れや全国の仲卸とも取引があるため、種類豊富な魚介類の仕入れを可能としています。
また、それぞれの分野のプロを社内に置き、各分野での優れた目利き力を発揮させていることも大きな特長のひとつです。ときには、お客様に市場の競りに足を運んでいただき、納得の値段で競り落とす様子を見ていただけます。目利き力を間近で実感でき、透明性の高い取り引きとしてお客様からご好評をいただいております。
「どんなものが良いか」
お客様へ積極的に提案する、
それが私達のスタイル。
ビジネスにおいては、プレゼンに始まり、プレゼンに終わる、と言っても過言ではありません。お客様に卸す商品をどう理解して納得していただくか。その手段としてプレゼンテーションを行っています。
旅館やホテルのオーナー様、女将さん、料理長様、シェフに対して「何を仕入れたら良いか」、「どんな食材がトレンドなのか」「どんな料理がお客様に喜ばれるか」などを積極的に提案する“プレゼンテーション”することを弊社のスタイルとしています。
選りすぐった食材をお客様にご説明するのは、目利き力のあるスタッフです。
鮮度の高い魚介類から良質な肉、新鮮な野菜類、そして今注目の商品までを紹介し、皆さんに試食していただきます。ときには素材の味を最大限に引き出す調理方法や、季節に合わせたメニューの提案まで、お客様のさまざまなニーズに合わせてプレゼンテーションしています。