ミナミマグロ(別名:インドマグロ、ゴウシュウマグロ、バチマグロ)を仕入れた時の写真です。
ミナミマグロは南半球だけに生息します。
体長は約2.2メートルとクロマグロより小ぶりですが、
肉質が良く大トロがとれるため高級マグロとして取引されています。
赤身はクロマグロと比べ酸味と旨みが強く、トロとの境界線がはっきりとしています。
スライスの写真は2020年2月7日に水揚げ後、尾切り選別をしている時のものです。
この断面を見て赤身の色合い、身質、脂のノリ具合を判断します。
きれいに出た年輪のような断面は鮮度のよい証拠です。
今回非常に良い状態のマグロを仕入れることが出来ましたので、
ご興味がありましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを心からお待ちしております。